安全への取り組み

BDF(B100)使用の取り組み

B100%使用
クレーン車から排出されるCO2の削減や黒煙減少のため、クローラークレーン(120t)にBDF100%を使用しています。
BDF(バイオディーゼル燃料)の使用は、熊本県の地球温暖化対策・大気環境保全の一環でもあり、この取り組みが少しでも未来に向けた環境保全に繋がることを願っております。

 

最新車両の導入

最新車両の導入
植木クレーンでは、環境保全および工事中の地域住民負担を軽減するためにも、新型機種導入に積極的に取り組んでおり、排出ガス、低騒音対応型機種を多数保有してます。
また、最新車両導入により安全性もアップします。

社内安全講習

社内安全講習
「安全第一、クレーン事故ゼロ」をモットーに、社内安全講習を毎月2回開催しております。
安全会議では、まず作業員からの現場報告、各現場やクレーンについて問題点はないかなど、活発な情報交換を行っています。
また、定期的にメーカー様をお迎えして、最新情報を習得し、広い視野で安全について取り組んでおります。

点検・整備・清掃

点検・整備・清掃
法令点検以外にも、社内でクレーンの点検・整備を頻繁に行っています。
当社では創業当初より「清掃は事故を未然に防ぐ第一歩」を合言葉に終業前には即清掃を心がけています。
清掃中に車体のキズや異常を発見することもあり、点検の役目も兼ねています。
もちろん、出発前の点検と定例整備も欠かさず行っております。クレーンの不具合は人命にかかわることを社員全員の共有認識として業務を遂行しております。